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FXで破産する人の特徴!大負けを避ける対策3つを解説
鈴木氏
FXで破産する人の特徴
FXで破産する人の特徴にはある共通点があるとのこと。
その1つが
感情的になってトレードするからさらに負ける
結局、負けがこむと冷静な判断ができなくなり、とことんまで負けない限りトレードし続ける状態に陥るから。
挙句の果て証拠金維持率が限界に達し、強制的に損失が確定する「ロスカット」。
借金返済の追証は発生しないものの、大半の資金を失っている状態となり、再起は難しくなる。
感情的になってさらに借金してFXのトレードをし始めると破産への道をまっしぐら。
レバレッジを効かせすぎている
F例えば9万円の資金で、米ドル/日本円が1ドル106円の際にレバレッジ25倍で2万通貨保有したとします。
レバレッジ25倍で84,800円の証拠金が必要。
余剰金はわずか5,200円という状態になります。
相場が予測の逆に動いた場合、1円の変動で2万円の損失ですからあっという間に証拠金維持率は100%を下回り、追証が発生。
ギリギリの額を入金しても、また含み損が膨らんで追証。
そして入金できなくなった時点で強制ロスカットとなり、資金を大きく失うことになるというもの。
「できるだけたくさん稼ぎたい」、「できるだけスワップポイントをたくさん貰いたい」といった気持ちが限界までポジションを保有してしまう原因。