ユーロ円、ポンドドルいずれも下降の勢いがあるとみたので、次の根拠でループイフダンを稼働させてみた。
ユーロ円をショートでループイフダンを稼働させた根拠
- 1時間足で上昇トレンドが崩れるポイントとなる水平線をローソク足が勢い良く抜けた
- 1時間足で終値を待つ予定であったが、勢いがあったので途中からループイフダンショートでエントリー値幅は10pips
一旦、エントリーできるところまでローソク足が動いたので、あとはほったらかしです。予想では、日足のボリンジャーバンドセンターラインもしくは、勢いによってはマイナス2σラインまでループイフダンを稼働させますので、約2週間ほどのスイングトレードという感じになりそう。

ポンドドルをショートでループイフダンを稼働させた根拠
- 週足で上昇トレンドが崩れた直近の戻り高値まで価格が戻ってきた。絶好のタイミングとみた。思いっきり逆張りとなるが、高値近辺で長めの上髭が連続2本でており、さらに今週の足では下落勢いが強いチャートと想定。明日の週末を待たずして3本目の上髭となりそうなので、以上を根拠に早々にエントリー

以上、20万円を証拠金に各1000通貨取引を開始してみた。
しっかりと環境認識した上でループイフダンを効果的に活用することで、どの程度のパフォーマンスが得られるか楽しみである。
数カ月運用して、投資効率が高いと確認できたら、本格的に証拠金を増やしての運用も考えているところです。
なお、途中で逆行することもあろうと思うが、トレンド分析によって方向を決めているので、トレンドが崩れるところのレジサポラインを稼働停止ラインに定め、そこを抜ければループイフダンの停止という運用を徹底するつもり。